入社して2年足らずで給料が7万アップしたので、給料交渉のやり方について話したいと思う

社長に給料交渉をしたところ、

結果的に入社当時の給料からベースで7万上げることができた

 

ぼくは今の会社に入ってまだ2年も経過していない。

それでも給料の大きなベースアップを実現できた理由を、ぼくの経験を振り返りながらまとめていこうと思う。

頑張っているのに給料が上がらない
給料を上げるにはどうしたらいいんだろう

こんな悩みを抱えている方、多いと思います。

 

自分の仕事の頑張りが正当に評価されないのは悔しいし、つらいですよね!

ぼくもそうでした。だから、交渉をした。

 

そこで今回は、仕事の頑張りを正当に評価されるための、そしてすぐに昇給をするための給料交渉の方法やポイントを話していきます。

すぐに給料を上げる方法

 

一言で言うと給料交渉です。

しかし、給料交渉と言っても何をどうすればいいのか分かりませんよね。

 

そこで、以下に

給料交渉で昇給しやすくなるための要点をまとめました。

 

給料アップが見込める給料交渉の方法

* 給料にも種類があることを理解する

* 給料交渉したい旨を伝える

* 給料交渉をする

>>交渉資料を用意する

>>頑張ったことを数字ベースで話す

>>能力給or投資給を上げたいと伝える



ぼくが給料を交渉する際に踏まえたのはこの6つ。

それぞれの項目について詳しく解説していきます。

給料にも種類があることを理解する

 

給料交渉をする前に、

絶対に理解しておかなければならないポイントがあります。

 

一口に「給料を上げる」と言っても、

 

その「上げてもらう分の給料」は、支払われる者の「何に」払われているのかをまず理解しておく必要があります。

これを理解していると、給料交渉がスマートに行えて交渉相手の見る目も変わるのでしっかり把握しておきましょう。

 

上がる分の給料の種類

1 役職(責任)

2 能力(実績)

3 期待(投資)

 

こんな感じ。

ここで大事なのは、()で示した対価として給料が上がる、というところ。

 

 

1はいわゆる

役職手当とか言われるやつですよね。

たとえば管理職なら、管理している問題や業績すべてに責任を持つというところに(上がる分の)給料が支払われます。

 

2は能力給。

課せられたノルマや与えられたミッションをこなし、評価されると上がるような感じのものですね。

 

3は会社にとって有益な人材になると見込まれた人に対する投資給(こんな日本語ないですけどw)。

 

つまりですね

あなたがこれから給料交渉をする場合、

これらのうち「どれを切り口として交渉をするのか」を決めなければいけないということです。

 

「責任があるのでお金ください!」

と言うのか、

 

「能力があるのでお金ください!」

と言うのか、

 

「期待される人材なのでお金ください!」

と言うのか、

 

給料交渉をする際の「主張の仕方」をまずは整理する必要があるということです。

ここを押さえておくとスマートな給料交渉ができるんですが、正直これだけでだいぶ評価されます。

 

ちゃんと給料交渉と向き合ってる姿勢が伝わるからです。

 

ちなみに、、、

 

2と3に黄色のマーカーを引いているのは、

給料交渉では2と3がメインになりやすいからです。

 

1は正直、役職手当なので、まあ役職につけば自動的に昇給されるでしょう(されなかったらなかなかやばいと思うのでそのときはすぐに言いましょうw)。

 

なので、今回は2と3の切り口で給料交渉をする際のポイントを話しています。

 

 

さて、給料交渉の土台が作れたところで、

次に「具体的な給料交渉の仕方」に移っていきましょう。

 

給料交渉したい旨を伝える

 

当然ですが、発信しないと相手も動いてくれません。

たぶん、あなたが交渉する相手は経営者とか経営に近い幹部の方とか、、

まあ偉いわけですよ。

 

そういう人たちはとにかく忙しいので、発信し続けないと動きません。どんどん発信しましょう。

 

もちろん、給料の査定のタイミングや面談の時期が決まっている会社であればそれまで待つのも手段ですが、、

 

ただぼくは、「自分は給料を上げてもらうべき人間だ」と感じるのならすぐに発信したほうがいいと思う。

 

なぜなら、それだけで一目置かれる存在になるから。

 

だから、さっさと言ったほうがいいですよ。

 

さて

交渉する日程が決まったら、ここからが本番。

給料交渉をする際のポイント

給料交渉を成功させるために大事なポイントは3つしかない。

 

給料交渉の大事な3つのポイント

1 資料を用意する

2 頑張ったことを数字ベースで話す

3 能力給or投資給を上げたいと伝える

それぞれについて詳しく解説していく。

資料を用意する

 

給料交渉をする際、手ぶらでいくのはまずい。てか、めっちゃ不利。

交渉ごとなので、その交渉を成立させるための材料を用意しておくのは超大事だ。

 

だから、交渉資料を用意しよう!

それに、資料を用意するだけで

 

覚悟と気合が伝わる

抽象的な話になりにくい

交渉相手に親切

スムーズに交渉を進行できる

 

こういうメリットもあるから、必ず用意しましょう。

ぼくは、Googleのスプレッドシートに自分が頑張ったことを全部記入して、それを社長と共有しながら交渉をしました(ぼくの給料交渉のお相手は社長でした)。

 

じゃあ具体的にどういうことを交渉資料に載せればいいのでしょうか?

それが続きの「数字ベースで話す」に繋がってきます。

 

 

頑張ったことを数字ベースで話す

 

「こんなに苦しいのに、給料が上がらないのはおかしい」

「すごく頑張っているから、給料を上げたいのですがどうでしょうか?」

 

こういう漠然とした切り口で交渉すると、

これは「交渉」ではなくなります。

ただの「意見交換会」とか「社員の声」みたいな、交渉からは思いっきりダウングレードされた場と化してしまいます、、、

 

せっかく頑張っているのに、

それが正当に評価されないのは悔しいですよね!

 

なので、

その頑張り(アクション)を「見える化」する。

 

それがつまり「頑張ったことを数字ベースで話す」ということ。

 

もう少し砕いて表現すると、

自分はこれまでいくつのアクションを起こしたか?
自分のアクションによって、結果的に前月売上から何%伸ばすことができたか?
自分が起こしたアクション数は会社全体の何%を占めているのか?
問題解決のために自分が起こしたアクションはいくつあったか?
そのアクションによってユーザー(社員)の満足度は何%上がったか?

こんな感じで、

自分が「頑張った」と思えるこれまでの行動をまとめて、それを数字で締めていく。

 

ものすごく具体的に言うと、

 

「自分が××チームのリーダーになってから×ヶ月が経過しました。自分がリーダーになる前の×ヶ月となった後の×ヶ月を比較すると、平均売上が××万ほど上がっています。今後もリーダーとして業務を行っていくことになりますが、そうすると今よりももう少し業務の幅が広がるので売上も×%ほど上昇すると見ています。なのでそのうちの何%を給料のベースアップに還元することはできないでしょうか?」

 

こんなふうに

自分の残した実績を元に交渉をしてもいいですし、

 

「サポートの問い合わせ窓口で毎日業務をこなしていますが、1日平均×件の問い合わせをさばいています。月間にすると×件になるのですが、これは1ヶ月の平均問い合わせ数のうち×%であり、サポート業務への貢献度が非常に高いと言えます。サポート部署は現在×名いますが、その中で貢献度が一番高い私の給料のベースを能力給としていくらか上げることはできないでしょうか?」

 

こんなふうに

自分の業務が他の人と比べてどれくらい貢献度が高いかを説明してもいいでしょう。

 

なので、資料には、たとえば上記のチームリーダーの話をするのなら

 

・リーダーになる前の売上

・リーダーになった後の売上

・売上が上がった時に行った施策や行動

・自分がリーダーをすることで予想される今後の売上

 

を表にまとめていく感じですね。

 

数字に表せない場合は、、

 

とはいえ、仕事によってはなかなか数字に表しにくい部分もあると思います。

なのでそういう場合は、

 

「任されている業務を担うだけでなく、積極的に意見の発信をし自ら業務の幅を広げてきました。また労働時間外では××という新事業の活動にも手を出しており、このように自分は今の会社に価値を感じて能動的に業務を見つけ、実行しています。今はまだ売上や貢献度にプラスな影響を出してはいませんが、このエネルギーはいずれ社内環境の向上や新規事業開拓に役立っていくのではないかと思っています。その対価として給料を上げることはできないでしょうか?」

 

別にこういう交渉でもいいと思います。大事なのは、

「私はこれだけつらいんです」

と伝えるのではなく、

「こういうアクションを起こしているので、これが会社にこういう利益をもたらすと思う」

という伝え方で交渉をすることです。

 

能力給or投資給を上げたいと伝える 

 

ここまで伝えたら、あとは

「給料上げてください!」

と言って交渉相手の反応を待ちましょう。

 

そこからたくさんの会話が交わされることになるので、自分が頑張ってきたことに誇りを持って堂々と会話をすればいいです。

 

あ、ここで大事なのはですね、

 

仕事以外の話を積極的にすること

 

なんですよ。

ぼくが給料交渉をした相手は社長だったんですが、社長と社員ってなかなか話す機会ってないんですよね。

だから、自分がどんな人間なのか、普段どういうことをしているのか、何に興味があるのかを伝えておくのって大事なんです。

 

給料交渉とはいっても、人と人とのコミュニケーションなので、自分がどういう人間なのかを相手に把握してもらうことはやっぱりめっちゃ重要。

 

あとぼくの会社は人間面(性格とか)も給料の査定項目に追加されたので、

「この人、どういう人かよくわかんないな」

って社長に思われたら、その時点で評価が曖昧になる。曖昧なのに評価が上がることはないので、そういう意味でも

 

「積極的に仕事以外の話をする」

 

ことは超大事です。

あなたが交渉する相手はもしかしたら社長じゃないかもしれないけど、それでも同じことです。しっかり仕事以外のコミュニケーションを取って、自分がどんな人間なのかを明確にさせておきましょう。

 

番外編

 

ぼく、会社に無料でマッサージ機を導入したんですよ。

ぼくの会社のビルに住んでいる一般住民がいるんですけど(たぶん相当金持ち)、そこに住んでいるおばあちゃんとすれ違ったとき

「あ、お兄さん、マッサージ機はいりますか?」

と聞かれたので二つ返事でもらったんですね。

 

「これは会社の人みんな喜ぶぞ〜(にやにや」と思って

せっせとオフィスにマッサージ機を搬入したんですよ。

みんなが出勤したら絶対に見える位置にドーンと置いておきました。

もう社内の人ほとんどが退勤している時間帯だったので、次の日の朝みんながどういう反応を起こすか楽しみで仕方がないわけですよ。

 

「え、このマッサージ機、どうしたの!?」

「え、間柴さんが持ってきてくれたんだって!」

「すごい!やるな間柴!」

 

こんな嬉しい声が飛び交う朝を思い描いていました。

 

で、次の日の朝ですよ。

 

 

 

みんな、めっちゃ邪魔そうな目で見てるんですよ。マッサージ機を。

 

 

しかも、「え、これ、どうしたの?」みたいな話にさえもならないんですよ。シカト。

 

 

普通にみんな各々席について、黙々と仕事を始める。

 

 

割と傷ついたんですね。でも、こういうのもネタにしないといけないじゃないですか。

で、さっき「交渉資料を用意する」って言ったじゃないですか。

 

そこに、ぼくが残した実績とか売上の上げ幅とかを記入していたんですが、ここで

 

実績 売上 備考
アクションA ×××,×××円  
アクションB ×××,×××円  
マッサージ機の搬入  – めっちゃオフィスの邪魔になってる

みたいな感じでしれっと書いてみたんですよ。これも立派な実績ですからね。

 

 

まあ別にこれが大きくウケたわけでもなく、盛って話してもややウケ程度だったんですが、ただ社長からしたら

 

「あ、間柴はこういう、給料交渉っていうちょっと緊張感が漂いそうな場面でもじゃっかんKYなことするやつなんだな」

 

って感じるきっかけになりうるんですよね。これが良い意味でも悪い意味でも、ぼくという人間がどういう人間なのかが分かるのは、お互いにとってプラスなんですよ。

なぜなら曖昧に評価されることがなくなるからです。

 

えっと、要するに、

仕事以外のコミュニケーションを取る必要性が伝わったら嬉しいです(ちょっと無理がありますね、、笑)

 

まとめ

 

とにかく、ひたすら実績と数字を資料にまとめよう!ってことです。

本当に些細なことでも構いません。

実績を数字でまとめる、という視点で主張をまとめたら、

 

「頑張ってるのになんで上げてくれないんですか!」

 

みたいな伝え方にはならず、もっとスマートで建設的な伝え方ができるようになります。

 

自分がどれだけのアクションを起こして、それがどういうふうに会社に影響をもたらしているのか、ちゃんとそれを資料にして残さないと、相手にも伝わりません。

だから何度も何度も何度も言いますが、

実績と数字を資料にまとめましょう!!

 

それに、たとえ給料交渉に失敗しても、

「じゃあ上げるためには具体的に何をすればいいですか?」

と聞けるきっかけにもなります。

 

ぼくは給料を上げることに成功しましたが、この先上げるための道やミッションもいくつか教えてくれました。

 

給料交渉の仕方は会社によって様々だと思います。他の記事を読むと、転職エージェントに登録して市場での自分の価値(給料)を知って、それを給料交渉の時に提示する、なんてのもあるようですね。

 

やり方はいっぱいあると思いますが、

今回お話したのは「すぐにやれること」なので、現状にモヤついている人はぜひ実践してみてください!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1992年12月26日生まれ。 急に「なんかmacいじってるやつかっこええな!」という気持ちが芽生え衝動でmacbookを購入したものの、「特にやること、ないな..」と持て余してしまいYouTubeで時間を消費するくらいしかやることがない状況に不満と疑問を抱き、「そうだ、macbookを開きながらブログを運営していたらなかなかイケてるんじゃないか!?」とひらめきミーハー心からワードプレスに登録。わざわざサーバー代を支払ってまで運営する必要性がまったくもってない雑記ブログをひたすら書き続ける都内在住の24歳サラリーマン。